思学舎の先生紹介
思学舎モア 佐藤先生
誰かのために頑張りたい。
世の中には様々な仕事があります。そういった中で私が「塾の先生」になろうと思った理由は二つあります。まず一つ目は、私が人と接することが好きだということです。人と話す機会が多くある仕事を考えたときに、「塾の先生」が真っ先に頭に思い浮かびました。そして二つ目は、小学生、中学生、高校生の皆さんそれぞれの目標を達成するために頑張れる仕事だということです。そこには他人の人生を左右するかもしれないという緊張感があります。ですが、その緊張感はこの仕事にしかないやりがいでもあります。“誰かのために頑張れる”、ということは私にとって生きがいとも言えます。
努力の成果は最高の笑顔。
授業を通して生徒の皆さんの成績を上げて、目標を達成してもらうことが塾の先生として大切なことです。「100点満点！」「志望校合格！」当然のことですが、そこには結果だけがあるはずはありません。それぞれ目標に向けて少しずつ近づいていく過程もあるのです。目標に近づく過程の中で、生徒の皆さんは「わかった」と笑顔で言ってくれます。その笑顔は、私が塾で働き始めてから現在に至るまで、全て写真のように鮮明に頭の中に焼き付いています。何と言ってもこの「わかった」という笑顔は私が頑張った成果の現れです。これからも生徒の皆さんの最高の笑顔を見られるように、自己研鑽に努めていきたいと思っています。
